エミューオイルはトレーナーにも絶賛されています!
エミューオイルがケガの治療に利用され回復したとして、2003年、海外の新聞やスポーツニッポン、スポーツ報知などで取り上げられました。
マラソンランナー、ポーラ・ラドクリフ選手は、ロンドン・マラソンの1ヶ月前に事故にあい、あごを脱臼するなどの怪我を負いましたが、トレーナーがエミューオイルを利用して見事回復させ、世界記録樹立を成し遂げた、とあります。
ラドクリフの専属トレーナー、G・ハートマン氏は、エミューオイルを「エミュー・オイルは、すり傷、切り傷、やけどなどの回復を劇的に早める」と説明しています。(スポーツ報知 2003年4月15日)


エミューオイルの腫れの減少作用の比較
ネズミを使った、腫れの減少値の比較表です。
エミューオイルが、最も少量で、腫れの減少度が高いことがわかります。
使用品種名 | 投薬量(ml/Kg) | 腫れの減少値(%) | |
---|---|---|---|
後足 | 前足 | ||
エミューオイル | 0.5 | 82 | 72 |
オリーブオイル | 2 | 3 | 0 |
亜麻仁油 | 1 | 39 | 37 |
月見草油 | 2 | 24 | 10 |
魚類抽出油 | 2 | 35以下 | 0 |
ダチョウ油脂 | 1 | 42 | 0 |
豚 油脂(ラード) | 2 | 29 | -19 |
(研究臨床機関:M.W.Whitehouse博士 豪州クイーンズランド大学薬学博士)
※発生後、4日間のみ投与。その10日後(発生時から14日感:2週間後)に計算した値
エミューオイルの腫れの減少作用の比較(2)
エミューオイルとオリーブオイル、またエミューオイル同士で腫れの減少度を比較し、調べた実験について紹介します。
実験1
参考:1997年 西オーストラリア農務省 ジョン・スノウデン博士
全く異なった生息地で育ったエミューから、抽出された4つのエミューオイル製品と、比較のためオリーブオイルを使ってそれぞれ下記の実験を行い製品比較しました。
1日目・・・人工的に関節炎を引き起こす為の助剤をネズミに注射し、放置する。
10日目・・・腫れを確認後、腫れの直径を計測する。
10日目〜13日目・・・背中の体毛を剃り、エミューオイルの塗布を3日間続ける。
14日目・・・腫れの直径を再度計測する。

実験1の結果

- ●表の通り、4種類のエミューオイルの内③④と⑤が実験期間内に炎症部分の悪化を劇的に減少させていました。
- ●特に、⑤エミューオイルは、③④に比べさらに炎症を治す効果が高く、エミューオイルを初めて塗った10日目の時点で、早くも炎症の減少作用を示す数値を記録していました。
- ●もちろん、エミューオイルの塗布による、皮膚への悪化反応は、どの実験段階においてもどのマウスにも全く見られませんでした。
- ●今回の実験での腫れの抑制値の平均値は(P>0.001)。処方箋で手に入る薬剤の中で最も効果があると言われている「イブプロフェン」も腫れの抑制値は(P>0.001)に達していますが、この検査と同条件下では、エミューオイルの今回の平均値には、はるかに及ばない事が判明しました。
さらに、エミューオイルの育成や精製方法によっても作用結果が異なります。
詳しくは「素材や精製にこだわった、100%天然エミューオイル」へ